YOSHINONO NIKKI

よしのの日記

2018/03女の子(よしの)が産まれました。

2022/08/15(月)赤ちゃん誕生!

0:22から生理痛のような痛み
1:30頃から腰痛も加わる
2:10タクシー依頼
2:33助産院到着。子宮口2cmで前回の健診から全然変わってないから前駆陣痛とのこと。帰っても良いと言われたけど、嫌だったので、とりあえず朝まで様子見ることになった。朝まで経っても変わらなかったら帰るようにとのこと。
4:30破水、子宮口変わらず。
どんどん痛くなっていき陣痛に耐えているなか、私とよしのは2人きりなので、おしっこに2回も付き合わされ、陣痛が強くなってきたら、帰りたい帰りたいと泣き始める。
夫に電話したら寝ていて全然出ない。さすがに怒りが湧いてくる。よしのにも怒りそうになる。
5:45陣痛強くなりいきみたくなる。助産師さんを電話で呼ぶ。
6:20誕生
体重3295g、身長51cm、頭囲34cm(平均33cmなので、1cm大きいだけで産むの大変とのこと)
手足の長い赤ちゃん(普通赤ちゃんは頭頂部に手が届かないのに、この子は余裕)
頭の形が綺麗、丸い(上の子が通り道を作ったのもあるけど、上手に産んだそう)
全然裂けてない。擦過傷はあるけど。


よしのの時は思っていたより痛くなかったという印象が強く、今回はあれ?こんなに痛かったっけと油断故に痛かった感じ。
裂けなかったけど、それは助産師さんが裂けないように、途中から少しずつ出てくるように調整していたからのよう。
ここからはゆっくり行きましょうと言われ、少し出ても押し戻されてを繰り返した。
なので何回もいきんだし、前は出る感覚も全然分からなかったけど、今回はいきんでもいきんでもなかなか出てこない感覚も分かった。
なので全部出た時は、やっと痛みから解放される嬉しさと安心感、赤ちゃんを抱っこできる喜びでいっぱいになれた。助産院で産めて本当に良かった。


よしのはといえば、私が助産師さんにいきみたくなったことを伝えて、すぐに来てくれてからは、私から離れて隣の部屋から様子を覗いていた。


もう産まれるよと言っても頑なに動かなかったが、産まれたらすぐに来て、おむつや着替えを助産師さんと一緒にやらせてもらい、ずっと頭をなでなでなでなで。初めての抱っこもよしの。


産まれる直前に夫と連絡がつき、産まれて少しして夫到着。よしのを保育園に連れていってもらおうとして、どうかなと思ったが、すぐに保育園に行くことに。たぶん先生とお友達に自慢したいんだろなと思い、案の定夜テレビ電話したら先生に赤ちゃんのこと言ったとのこと。


テレビ電話の一言目は、


私の赤ちゃん可愛いー!


で、母のことは眼中にないのは悲しいけれど。